

駅前の喫茶店
仏生山を電車で訪れる人が改札の向こうに必ず目にする、かつて喫茶店「銀嶺」だった建物です。この1年半ほどは町の案内所や小さなコーヒースタンドとして使われ、時にはお芝居の舞台にもなったことで、ご存じの方も多いかもしれません。...


電車と自転車でGO!
仏生山の町を走るのは、昔ながらの面影を残すことでんの黄色い電車。 町内は江戸初期以来の門前町のたたずまいのために、車では通りづらいような狭い道が続き、自転車の方が目的地に早く着くくらい。 モータリゼーションから取り残された町だからこそ、ゆっくりのんびり、電車と自転車で。


歴史を感じて暮らす
高松藩松平家は、徳川家康の孫を初代とする由緒正しい家系。 その菩提寺である法然寺には、歴代藩主の墓が並びます。 お殿様が山上から見守る仏生山の町で、門前町のたたずまいのそばで、現代に繋がる歴史を感じること。 それは、ちょっと背中が伸びる気分だったり、ふっと落ち着く感じ...